
【タイ】21日午前8時ごろ、バンコク都内と郊外のスワンナプーム空港を結ぶ高架電車エアポートリンクで電気系統の故障が起き、運行が一時停止した。
満員の車内に立ちっぱなしで体調を崩す人が続出し、フアマーク駅近くで停車した車両では、職員がドアを開けて、乗客を線路に下ろし、駅まで誘導した。
その後も運行の遅れが続いたが、エアポートリンクの公式ツイッターによると、午前10時15分ごろ、通常運行に復旧した。
エアポートリンクでは18日にも電気系統の故障が起き、運行が15―30分遅れた。
〈エアポートリンク〉
2010年8月に正式開業。全長28キロ、全8駅で、スワンナプーム空港とバンコク都内を15―30分で結ぶ。運営はタイ国鉄(SRT)子会社のSRTエ レクトリファイドトレイン。開業から1年も経たない2011年3月、都内と空港をノンストップで結ぶ特急の運行が部品不足で5日間停止したほか、2012 年5月にも、部品不足で一部車両が使用出来なくなった。2014年4月には、前年の5月に公募で社長に就任したピーラカン社長が経歴詐称で解任された。同 年8月、車両のオーバーホールや新規導入、部品の手配、線路の保守整備などに問題があることが発覚。整備のため、運行できる車両の数が減り、運行本数が減 少した。
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