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2016年3月31日木曜日

アユタヤで組織犯罪取り締まり 8人逮捕、銃28丁押収

タイ】タイ中部を管轄するタイ警察第1管区は31日、アユタヤ県で記者会見し、同県内で麻薬、銃の一斉取り締まりを実施し、8人を逮捕、銃28丁、覚醒剤221錠などを押収したと発表した。



 タイ軍事政権が進める組織犯罪取り締まりの一環。






タイ警察、覚醒剤285キロ押収 マレーシア国境で

【タイ】タイ警察は30日、タイ南部ソンクラー県サダオのマレーシア国境で、タイ側の出入国検査所から出国しようとした自動車2台を捜索し、車内にあった覚醒剤の粉末285キロを押収、乗っていたマレーシア人の男2人(57、37)を逮捕したと発表した。



 マレーシアの警察当局から大量の覚醒剤がタイから密輸されるという情報提供があり、情報に該当する車両を見張っていた。

ラーメンチェーンの「幸楽苑」、経営不振でタイ子会社解散

【タイ】ラーメン店チェーン「幸楽苑」を展開する幸楽苑ホールディングス(福島県郡山市)は31日、タイ子会社のコウラクエン(タイランド)を解散すると発表した。売り上げが想定を下回り、店舗運営の継続が困難になった。

 コウラクエン(タイランド)はタイでの直営店展開のため2011年に設立された。2012年にタイ1号店をバンコク都内の高架電車BTSエカマイ駅前のショッピングセンター(SC)「ゲートウェイ・エカマイ」に出店。現在4店を運営している。

 売り上げが当初の想定を下回り、2014年12月期は売上高5900万バーツ、当期赤字2600万バーツ、2015年12月期(見込み)は売上高6800万バーツ、当期赤字6700万バーツと苦しい経営が続いていた。

 幸楽苑ホールディングスはコウラクエン(タイランド)の解散にともない、固定資産の減損損失5300万バーツ(約1億8900万円)、その他解散にとも なう損失1800万バーツを2016年3月期の連結財務諸表に特別損失として計上する見込み。また、同社への貸付金2億3500万バーツ(約7億5200 万円)とその他の損失額600万バーツを2016年3月期の個別財務諸表で全額引当し、特別損失として計上する見込み。

タイオイルと三井物産合弁、洗剤原料の生産開始

【タイ】三井物産は31日、タイの合弁会社ラビックスが3月から、洗剤の原料などに使われるリニアアルキルベンゼン(LAB)の生産を開始したと発表した。



 ラビックスにはタイ政府系石油精製会社タイオイルの完全子会社タイパラキシレンが75%、三井物産が25%出資。タイ東部チョンブリ県シラチャーのタイオイルグループの製油所内に生産設備があり、原料から製品まで一貫生産する。年産能力10万トン。



あけぼの化成、ベトナムで樹脂製パレット生産増強

【ベトナム】商工中金は25日、プラスチック樹脂製品の企画設計、金型製作、押出成形、二次加工を手がけるあけぼの化成(大阪府柏原市)に対し、近畿大阪銀行と協調して、ベトナム現地法人アケボノ・ベトナムの事業拡大に必要な資金5000万円を融資したと発表した。

 アケボノ・ベトナムは2007年設立。従業員約300人。ベトナムで木製パレットからの切り替え需要に対応するため、樹脂製パレットの生産体制を強化する事業計画を策定し、融資を受けた。

住宅用階段のカツデンアーキテック、ベトナム生産拡大

【ベトナム】商工中金は25日、地域金融機関と協調して、カツデンアーキテック(東京都台東区、代表者:坂田 清茂氏)に対し、同社のベトナムでの住宅用階段製造事業の拡大に必要な資金5000万円を融資したと発表した。

 カツデンアーキテックはデザイン性の高いスチール製室内階段や手すりなどを製造。設置現場で溶接を使わずに組み立てる独自工法を強みに、リビングに設置しインテリアの一部となるシースルー階段の製造では国内シェアの約2割を占める。

 2014年にベトナム法人カツデンアーキテック・ベトナム(資本金100万ドル)を設立。設立資金として、国際協力銀行(JBIC)と群馬銀行から総額 1億5000万円の協調融資を受けた。カツデンアーキテック・ベトナムは2015年から、ベトナム南部ビンズオン省で住宅用階段を製造している。今回、ベ トナム国内の高級住宅向けに日本向け製品と同等の高品質な室内階段を製造、販売する事業計画を策定し、融資を受けた。

中国:広州で無許可の宅配弁当店を摘発、サイトでは人気店

【中国】広東省広州市の食品薬品監督管理局はこのほど、同市郊外の増城区で営業許可証を取得せずに営業していた宅配弁当店約30店を摘発した。いずれも宅配情報の大手サイト「美団外売」で人気を集めていた店だった。

 地元紙の南方都市報によると、摘発された店はすべて、増城区の広東財経大学・華商学院の裏側に位置していた。いずれも民家内で調理し、配達が行われてい たという。これら民家の周囲には食材がむき出しで置かれ、調理場の中は汚水が垂れ流しになるなど、衛生状態は最悪。調理台脇の排水口からは、悪臭が漂って いたという。

 いずれの店舗も店内では食事を提供せず、「美団外売」などインターネットを通じた出前専門だった。「美団外売」は南方都市報に対し、無許可業者の情報はすべて削除したと話している。

 これらの店舗は、広東財経大学・華商学院の学生らがよく利用していた。同学院事務室の呂書勉・副主任は、「当校は学生が3万人余りいる。市街地から遠いため、学生は学内で食事するしかない」と話している。