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2016年3月30日水曜日

担当警官が上流階級に手心か、首都圏警察がようやく調査へ

飲料大手レッドブル創業者の孫ウォラユット容疑者が4年前にバンコク中心部で起こした死亡ひき逃 げ事件で、首都圏警察のサニット長官代行はこのほど、事件の処理が遅れていることから、事件を担当しているバンコク都トンロー署の担当者らの行為に問題が なかったかを調査する委員会を設置したことを明らかにした。

容疑者は時速170キロものスピードで高級スポーツカーを運転していてオートバイの警察官をはねて死なせた可能性があるとされるが、容疑のうち速度違反については1年の時効が成立し罪に問えなかった。

また、過失運転致死といったほかの容疑についても容疑者の一族がタイ屈指の資産家であることから一部では「警察が意図的に手続きを遅らせている」といった批判も出ている。

サニット長官代行は、今回の調査について「『捜査当局は遅延なく証拠を集め立件しなくてはならない』と規定した刑法131条に基づいたものである」と説明している。

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